損切りファイル

⚠️損切りファイルの設置には「認証キー」が必要になります
ゴールドシードを導入されている場合は、シードの「認証コード」と同様の数字になります
シード以外の紐付け口座をお持ちの場合は、公式ラインまで”紐付け済みのMT4番号”と一緒に、「認証キー希望」とご連絡頂ければ認証キーを配布させて頂きます
紐付け口座をお持ちでない場合は、公式ラインまで「損切りファイル」とご連絡ください

損切りファイル ダウンロード

LossCut_Ver1.ex4

※リンクを開いたら、右上の”ダウンロードボタン”を押してください。

損切りファイル 設定方法

①損切りファイルをExpertsフォルダに貼り付け

MT4を開き、左上のファイルタブから「データフォルダを開く」をクリック

「MQL4」フォルダを開く

「Experts」フォルダを開く

「Experts」フォルダに、損切りファイル(LossCut_Ver○.ex4)を右クリックで貼り付ける

②損切りファイルをチャートに設置

損切りファイルを使用したい通貨ペアのチャートを開く
※時間足はどれでもOK
※併用するEAと同じ通貨ペアを選択
(例)シードのマイクロ口座で利用する場合は「GOLDmicro」、リアルトレンドのスタンダード口座で利用する場合は「GOLD」、)

ナビゲーターの「エキスパートアドバイザ」を右クリックし、「更新」をクリック

エキスパートアドバイザに(LossCut_Ver○.ex4)が表示されたら、先ほど開いたチャートにドラック&ドロップ

②損切りファイルを設定

全般タブの「DLLの使用を許可する」と「自動売買を許可する」にチェックを入れる

パラメータの入力タブにて、好みの設定に数値を変更し、「OK」をクリック

※一番上の「認証キー」を入力しないと設置できませんので、必ず公式ラインから認証キーを受け取って入力してください

設定変更後OKを押せば、設置完了になります

損切りファイル パラメータ

・認証キー
損切りファイルの設置には「認証キー」が必要になります
※シードで利用する場合は、シード設置時に必要な「認証コード」と同様の数字になります

紐付け口座(リアルトレンドなど何でもOK)をお持ちの場合は、公式ラインまで”紐付け済みのMT4番号”と一緒に、「認証キー希望」とご連絡頂ければ認証キーを配布させて頂きます
紐付け口座をお持ちでない場合は、公式ラインまで「蓋ファイル」とご連絡ください

▼損切り_設定
・損切り機能
・損切りドローダウン(金額)

こちらのパラメータを活用することで、どのような状況であれ指定したドローダウンに到達した際に口座内の全てのポジションが強制決済されます
※EAで保有したポジションだけでなく、裁量で保有したポジションも強制決済されます

▼Discord通知_設定
Discord通知_設定はこちらをご覧ください。

使い方の例

損切りファイルはゴールドシードなどのハイリスクハイリターン型EAにて有効活用可能です
特に、破綻(損切り)時に利益分を保全する役割で活用するのがセオリーになります。

活用例①
EA設定:ゴールドシード / マイクロ / 3万円 / 0.03ロット運用
損切りファイル設定:損切り機能「true」 / 損切りドローダウン「30000.0」

上記のように、証拠金全額に対して損切りドローダウン設定を行うことにより、破綻時に利益分を保全することが可能です。
高利率EAでは、破綻時に利益分まで損失してしまうと、リスクリワードが大きく悪化する為、リスクリワードを改善するた為の対処になります。

活用例② ※推奨
EA設定:ゴールドシード / マイクロ / 3万円入金+3万円ボーナス (=6万円の証拠金) / 0.03ロット運用
損切りファイル設定:損切り機能「true」 / 損切りドローダウン「30000.0」

上記のように、証拠金の半分に対して損切りドローダウン設定を行うことにより、利益分を保全しながら、2回までの損切り(破綻)を許容することが出来ます。
元本回収前に損切りが行われる事も大いに考えられますので、活用例②が推奨になります

参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=5L4xSW8GOec

注意事項(要確認)

👆活用例を参考に設置する場合、必ず実稼働資金に対して損切りを設定してください

※「ゴールドシード マイクロ」で活用するならば、0.01ロットにつき1万円で損切り設定をすれば問題ありません
(0.03ロット運用なら、損切り機能「true」損切りドローダウン「30000.0」で設定)

損切り額を低い値にしすぎると、無駄な損失が出続けてしまう為、要注意でお願いします。