マルチカントリーMT4設定方法

設定代行も無料で受け付けていますので、PCがなかったり設定が難しいと思われる方は、遠慮なくLINEから「設定代行希望」とご連絡ください。

 

1.MT4に2つのファイルをインストール

「MulchCountry」のファイルをLINEからお渡ししますので、ご自身のPCで解凍して下さい

ZIPファイルを解凍するとフォルダが2つ入っています。

MT4のMQL4にそれぞれのファイルを指定のフォルダに入れてください。

 

「Experts」の中に「MulchCountry-Ver○.ex4」(EAファイル)

「Libraries」の中に「Lcat_MEP_Libraries.ex4」

 

▼▼▼詳細▼▼▼

①MulchCountry-Ver⚪︎.ex4の追加

メニュバーのファイルから「データフォルダを開く」をクリック

 

MQL4フォルダを開き、さらにExpertsフォルダを開く

 

 

Expertsフォルダの中に
「MulchCountry-Ver○-.ex4」(EAファイル)
を貼り付けます。

 

②Lcat_MEP_Libraries.ex4の追加

MQL4フォルダを開き、さらにLibrariesフォルダを開く

 Librariesフォルダの中に
「Lcat_MEP_Libraries.ex4」ファイルを貼り付けて下さい

 

 

2.EAを稼働させる

MT4のナビゲーターにある「エキスパートアドバイザ」を右クリックして、更新をクリック

 

Expertフォルダへ貼り付けた「MulchCountry-Ver⚪︎」の名前が出ていればOK

 

一度全てチャートを閉じる

 

USDJPYを右クリックしてチャートを表示をクリックしてください。
※マイクロ口座の場合は「USDJPYmicro」を選択

※「USDJPY」(マイクロの場合はUSDJPYmicro)が気配値に表示されていない場合、気配値表示ウィンドウのどこかを右クリックして「全て表示」をクリック

 

USDJPYのチャートが表示されたら、チャートを右クリックして「時間足設定」「15分足」を選択して下さい
チャートの左上が、「USDJPY,M15」となれば、15分足になっています。
※マイクロの場合は「USDJPYmicro,M15」

 

 

「エキスパートアドバイザ」から「MulchCountry」ファイルをチャートにドラック&ドロップしてください。

 

「全般」のタブをクリックして、

「自動売買を許可する」
「DLLの使用を許可する」

にチェックが入っていることを確認してください。
入っていなければチェックを入れてください。

 

 

「パラメーターの入力」タブをクリックして、ロットやその他のパラメーターを変更してください。
変更したらOKをクリックします。
※パラメータと推奨設定の解説はこちら

 

EAを設定すると20秒後くらいに左上に「認証成功」または「認証OK」と表示されれば認証が完了しています。

「自動売買ボタン」を押してチャート右上にニコニコマークがついていたら稼働スタートします。

※土日のチャートが動いていない時は左上に「認証成功」と表示されないため、月曜に確認してください。

 

これで自動売買が稼働しました。

左上が認証完了にならない場合はLINEからお問い合わせください。

※時間足を間違えるのは大変危険なのでご注意ください

※マルチカントリーは「USDJPY」1つのチャートに設置するだけで、多通貨ペアでエントリーが入る特殊なシステムになっています。
エントリーする通貨ペア(USDJPY,EURJPY,EURUSD,GBPUSD,GBPJPY,EURBGP,AUDUSD,AUDJPY)

パラメータと推奨設定

◯推奨ロット

スタンダード 150万円につき0.01ロット

マイクロ 1.5万円につき0.01ロット
※マイクロ口座の設定ロット上限は0.01ロットになります

~ロットの注意点~
マルチカントリーはマーチン倍率の都合上「マイクロ口座」の設定ロット上限は0.1ロットになります
その為、推奨に当てはめると15万円までしか運用することができず、スタンダードの150万円0.01ロットまで大きな開きが生じます
基本的には、この間の期間は潤沢な資金で分散できようになるまで、”リアルトレンド”などをメインに資金を増やしていくことを推奨します

~裏技~
もしマイクロ口座で16万円以上の運用を行う場合は、少々手間ではありますが、別でMT4を開き、同じ口座にて同様にEAファイルを設置すれば、口座でのエントリーが2重になる為、例えばどちらも0.1ロットで設定している場合は、推奨に当てはめるとマイクロ口座にて30万円の運用も可能になります

◯パラメータ

・運用ロット数
初期エントリーロットを選択できます。推奨ロットを参考に設定して下さい

・利確幅
利確幅を設定できます。(推奨はデフォルト)

・ナンピン幅
ナンピン幅を設定できます。(推奨はデフォルト)

・マーチン倍率
マーチン倍率を設定できます。(推奨はデフォルト)

 

◯注意事項

・気配値を非表示にしてしまうと、「マルチカントリー」ではUSDJPY以外の通貨ペアでエントリーが入らなくなります。
その為、全て表示の状態を保ちつつ、MT 4を軽くしたい場合は、気配値のウィンドウを閉じておいてください。

①気配値ウィンドウを右クリックして、「全て表示」

②気配値ウィンドウの削除

・必ず「USDJPY」の1チャートだけに設置してください

・チャートを閉じたり、MT4を閉じてしまうと自動売買が停止してしまうため、必ず開きっぱなしにしてください。もし閉じてしまったら、再度開いて設定をし直せば稼働が再開されますので、速やかに稼働を再開させるようにお願いします。

・VPSのWindowsは絶対にシャットダウンをせずに、稼働しっぱなしにした状態でリモートデスクトップのアプリを閉じてください。